令和4年末現在、在留外国人は307万5,213人で、そのうち外国人労働者は182万2,725人となっている。
日本の総人口に占める在留外国人も2.46%になっている。
国籍別では、中国が761,563人と総数の約4分の1を占める。続いてベトナム、韓国と続きこの3つの国籍で過半数を占める。
在留資格では永住者が863,936人(28.1%)と最も多く、次に技能実習324,940人(10.6%)技術・人文知識・国際業務が311,961人(10.1%)留学が300,638人(9.8%)で過半数を超える。
意外と多いと思ったのは、永住者です。永住者は国籍こそ違うが、就労は一部除いて自由だから、永住者になる方が多いのですかね。まだまだ、増えるのかもしれません。(永住権、その時は当事務所へ...ちょっと宣伝でした。)
とにかく、これからも日本に来ていただける外国人は増えると思いますので、多様性も重要ですね。
参考資料:出入国在留管理庁のホームページ参照