
2022年10月時点で65歳以上は約3600万人いる。認知症の人は数百万人、成年後見の利用者は約24万5千人いる。
現状、後見制度を利用すると実際は亡くなるまで続けなければならない。
しかし、これからは交代を認めたり、代理権を解除したりするのではないかと思われる。
あと、成年後見の任期を決めるなどの期間制も検討しているようである。
しばらくは、政府の方針、法改正など注視したいと思う。
参考:2024/02/14中日新聞
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