戸籍にフリガナ?


今までは、戸籍は漢字・カタカナ・ひらがなで名前が記載されていましたが、この漢字の読み方がわからない場合が多かった。そこで、戸籍に氏名の振り仮名が記載されるようになるとのこと。

振り仮名が記載されることで、本人確認情報として氏名の振り仮名が活用できるようになります。

例えば、漢字で「新谷」の場合、「しんたに」「あらたに」「にいや」「あらや」などがあり、役場で職員が本人確認の時、読み方を尋ねて本人かどうかを確認する場合などが想定されます。

まだ先ですが、令和7年5月ごろから届出が始まるそうです。

参考:戸籍に振り仮名が記載されます (moj.go.jp)