法定相続情報一覧図
相続の時には、亡くなった方（被相続人）が相続を受ける人（相続人）の一覧表があるとわかりやすいですよね。 この相続関係を一覧図にしてわかりやすくしたもので、なおかつ、法務局のお墨付きがもらえるものが、「法定相続情報一覧図」 […]
カテゴリー:はやし行政書士事務所
変わっていく成年後見制度
2022年10月時点で65歳以上は約3600万人いる。認知症の人は数百万人、成年後見の利用者は約24万5千人いる。 現状、後見制度を利用すると実際は亡くなるまで続けなければならない。 しかし、これからは交代を認めたり、代 […]
戸籍にフリガナ？
今までは、戸籍は漢字・カタカナ・ひらがなで名前が記載されていましたが、この漢字の読み方がわからない場合が多かった。そこで、戸籍に氏名の振り仮名が記載されるようになるとのこと。 振り仮名が記載されることで、本人確認情報とし […]
GAIKOKUJINの遺言書
現在、外国人で在留資格を持っている方は、 遺言書を書く場合、本国の法律が関わってくる。 結構、複雑で外国人の国の大使館や領事館の協力を 必要とする場合もある。 そして、もう一つ重要なことは、帰化して現在は 「日本人になり […]
離婚した後に再婚した方
前妻との間に子供があり、後妻との間にも子供がいる。 前妻との子供には、まったく会わせてもらえず、居所不明の場合、 自分が亡くなった後に、必ずと言っていいほど、争いになる可能性が高い。 このようなときは、遺言書で相続を明確 […]
法務局が遺言書を預かってくれる？
現在、法務局では自筆証書遺言保管制度（令和２年７月１０日施行）というものがあり、いくつかのメリットがあります。 自筆証書遺言の場合、民法の規定に沿っていなければ無効になってしまうので、本来は不安解消のため行政書士などの専 […]
若くても遺言書は作れる！
民法の規定では、第961条「15歳に達した者は遺言をすることができる。」とあり、15歳になったら遺言を書いて法的に通用するということになる。10代、20代は実際に遺言書作成は、あまり聞いたことがない。 10代や20代では […]
エンディングノートって何？
エンディングノートとは、法的拘束力はないのですが自分のもしもの時に役に立つ、自分の意思表示であり、想いを伝えるものでもあります。 例えば、健康関係では持病の有無、かかりつけ医、現在服用の薬、意識が亡くなったときの延命治療 […]
血の繋がらない人への遺贈できるの？
例えば、自分の妻（夫）との間に子供がいるが今は遠方にいる。 妻（夫）が亡くなったが、今、自分の世話をしてくれているのは 亡き妻（夫）の方の姪である。 この場合、その姪とは血縁関係がなく、相続人に当たらない。 「しかし、世 […]
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